特許
J-GLOBAL ID:200903010023869900
シリンダ錠のピッキング防止機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 岳雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-101874
公開番号(公開出願番号):特開2003-293628
出願日: 2002年04月03日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】【課題】 有効なシリンダ錠のピッキング防止機構を提供する。【解決手段】 シリンダ錠の内筒13を構成するキーガイド14、仕切板B22及びテールプラグ15の内少なくとも二つを選択してこれらを案内部材とし、これらの案内部材の相互に対向する面の夫々に、支軸3を挟んで相互に平行に配設され、一端が鍵孔に連通する一対の案内溝23、23を形成し、各案内溝23に探りピン24を長さ方向に移動可能に収納し、一方、タンブラーの基端部に近接する係止面を有する制御体26を、その前端及び後端に突設された一対の連結突起27の夫々を案内溝23の他端部に挿入するようにして、探りピン24に係合させる。
請求項(抜粋):
ロータリーディスクタンブラー錠の内筒を構成するキーガイド、仕切板B及びテールプラグの内少なくとも二つを選択してこれらを案内部材とし、これらの案内部材の相互に対向する面の夫々に、支軸を挟んで相互に平行に配設され、一端が鍵孔に連通する一対の案内溝を形成し、各案内溝に探りピンを長さ方向に移動可能に収納し、一方、ロータリーディスクタンブラーの基端部に近接する係止面を有する制御体を、その前端及び後端に突設された一対の連結突起の夫々を案内溝の他端部に挿入するようにして、探りピンに係合させたことを特徴とするシリンダ錠のピッキング防止機構。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B 29/00 A
, E05B 15/00 B
引用特許:
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