特許
J-GLOBAL ID:200903010025525184

可搬式教示操作盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 竹本 松司 ,  杉山 秀雄 ,  湯田 浩一 ,  魚住 高博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-104537
公開番号(公開出願番号):特開2005-288581
出願日: 2004年03月31日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 可搬式の教示操作盤。【解決手段】 ロボット制御装置に接続される操作盤の表側には、表示部、操作キー、イネーブルスイッチ、非常停止ボタン及びロボット斜視描示部36が配置され、裏側にはデッドマンスイッチが設けられる。ロボット斜視描示部36に、3次元直交座標系やロボット軸(J1他)を表わす指標38、39が組み合わせて描かれ、移動操作キー37、37a〜37f、37g〜37lが対応配設される。移動操作キーの任意の1つを操作すれば、その時点での有効座標系(またはロボット軸)における対応矢印の方向へロボットがジョグ移動する。移動操作キーと指標を拡張して、J1〜J6軸±周りでの移動や、XYZ各軸周り±方向への回転移動の機能を与えることもできる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
3以上の運動自由度を有するロボット用の可搬式操作盤において、 少なくとも表示部と複数の操作キーとを備え、 前記表示部と異なる位置に、ロボットの斜視描示部と、ロボットの複数の移動方向を夫々表わす指標とが配置されており、 更に、前記複数の操作キーには、前記ロボットを前記各指標の方向に移動させるために夫々用いる移動操作キーが含まれており、 前記移動操作キーは、前記各指標に対応して配置されていることを特徴とする、可搬式操作盤。
IPC (1件):
B25J9/22
FI (1件):
B25J9/22 A
Fターム (6件):
3C007BS10 ,  3C007JU02 ,  3C007JU14 ,  3C007LS04 ,  3C007MS29 ,  3C007MT01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ロボットの教示操作方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-302020   出願人:三菱重工業株式会社
  • 多機能ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-280032   出願人:高木産業株式会社

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