特許
J-GLOBAL ID:200903010025716940

自動時刻合わせ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-219713
公開番号(公開出願番号):特開平8-084301
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年03月26日
要約:
【要約】【目的】 時報検出用チャンネルポジションを別に設定しなくても、自動的に時報検出用チャンネルポジションの設定を行うことができ、ユーザーの操作性を向上すること。【構成】 プリセット操作手段3で地域コード入力によるチャンネルプリセットを行うと、受信機器の各チャンネルポジションに受信放送チャンネルが自動的にプリセットされると同時に、時報検出用のチャンネルポジションが、予め時報検出チャンネルポジション記憶手段4に記憶してある所定のチャンネルポジションに、自動的に設定される。
請求項(抜粋):
複数のチャンネルポジションを有し、放送チャンネルを選局データを用いて受信する選局手段と、時報検出用のチャンネルポジションを記憶する時報検出チャンネルポジション記憶手段と、前記チャンネルポジションにその地域で受信可能な放送チャンネルをプリセットするプリセット操作手段と、このプリセット操作手段によるチャンネルプリセットがなされたとき、時報検出用のチャンネルポジションを、前記時報検出チャンネルポジション記憶手段に記憶してあるチャンネルポジションに設定する時報検出用チャンネルポジション設定手段と、時刻データを生成する手段と、前記時刻データを表示する時計手段と、前記時刻データが時報時刻の所定時間以内に近づいたときに、前記選局手段に対して前記時報検出用チャンネルポジションを指定する手段と、前記選局手段が時報検出用チャンネルを受信しているときに、時報を検出する時報検出手段と、前記時報検出手段が時報を検出したとき、前記時計手段の時刻を修正する手段とを具備したことを特徴とする自動時刻合わせ装置。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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