特許
J-GLOBAL ID:200903010029780219

受液器付き凝縮器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒瀬 靖久 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-271452
公開番号(公開出願番号):特開平6-123524
出願日: 1992年10月09日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【構成】 圧縮機側冷媒ガス管を接続するガス管接続ポート33と、膨張弁側冷媒液管が接続される液管接続ポート34とが設けられた配管接続用ブロック3が備えられている。そして、凝縮器1の冷媒ガス入口管4が配管接続用ブロック3にポート33と連通状態に接続されている。また、凝縮器1の冷媒液出口管5が、凝縮器1に保持された受液器2に接続されると共に、受液器2から延ばされた冷媒液管6が配管接続用ブロック3にポート33と連通状態に接続されている。【効果】 車体への組込み作業、配管接続作業を容易にかつ能率良く行うことができる。
請求項(抜粋):
圧縮機からの冷媒ガス管を接続するガス管接続ポートと、膨張弁等の減圧機構からの冷媒液管が接続される液管接続ポートとが設けられた配管接続用ブロックが備えられ、凝縮器の冷媒ガス入口管が前記配管接続用ブロックに、ガス管接続ポートと連通状態に、接続される一方、凝縮器の冷媒液出口管が、凝縮器に保持された受液器に接続されると共に、該受液器から延ばされた冷媒液管が配管接続用ブロックに、液管接続ポートと連通状態に、接続されてなることを特徴とする受液器付き凝縮器。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-121769
  • 特公平3-067788
  • 特開昭58-184316

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