特許
J-GLOBAL ID:200903010030836651

光導波路デバイス及び光変調器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031304
公開番号(公開出願番号):特開2003-233047
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 光検出部として採用しうる部品の選択の幅が広がるようにするとともに、モニタ光を正確、かつ確実に検出できるようにし、さらにバイアス制御に用いるのに適正な強度のモニタ光が得られるようにする。【解決手段】 電気光学効果を有する基板2と、基板上に形成される光導波路3と、光導波路に設けられる電極4と、光導波路から出力される光の一部をモニタ光として導くモニタ用光導波路3fと、モニタ用光導波路に設けられ、モニタ光を減衰させる減衰部9と、モニタ用光導波路を通じて導かれ、減衰部によって減衰されたモニタ光の強度を検出する光検出部10とを備える。
請求項(抜粋):
電気光学効果を有する基板と、前記基板上に直列に形成される複数のマッハツェンダ型又は方向性結合器型の光導波路と、前記複数の光導波路毎に独立して設けられる複数の電極と、前記複数の光導波路から出射される光の強度をそれぞれ独立して検出する複数の光検出部とを備えることを特徴とする、光導波路デバイス。
IPC (3件):
G02F 1/035 ,  G02B 6/12 ,  G02F 1/03 502
FI (3件):
G02F 1/035 ,  G02F 1/03 502 ,  G02B 6/12 H
Fターム (18件):
2H047KA03 ,  2H047KA12 ,  2H047KB04 ,  2H047LA12 ,  2H047NA02 ,  2H047QA03 ,  2H047QA04 ,  2H047RA08 ,  2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA05 ,  2H079DA03 ,  2H079EA04 ,  2H079EA05 ,  2H079FA01 ,  2H079KA19
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 光送信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-282498   出願人:富士通株式会社
  • 光変調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-290922   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平3-145623
全件表示

前のページに戻る