特許
J-GLOBAL ID:200903010032515364

光ディスク装置、光ディスクの記録方法及び光ディスクの再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 多田 繁範
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-144407
公開番号(公開出願番号):特開平11-339395
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光ディスク装置、光ディスクの記録方法及び光ディスクの再生方法に関し、例えば読み出し専用の光ディスク、相変化型の光ディスク等をアクセスする光ディスク装置に適用して、簡易な構成によりディジタル回路化することができ、かつ精度良く直流レベルを補正することができるようにする。【解決手段】 再生信号DMOのピーク値及びボトム値の平均値を基準にした直流レベルの補正と、再生信号DMOを2値化した信号の直流レベルを基準にした直流レベルの補正とを併用して、再生信号DMOの直流レベルを補正する。
請求項(抜粋):
光ディスクにレーザービームを照射して、前記光ディスクに形成されたピット及びランド若しくはマーク及びスペースに応じて信号レベルが変化する再生信号を生成する再生信号生成手段と、前記再生信号のピーク値及びボトム値の平均値が所定値になるように、前記再生信号の直流レベルを補正する第1の信号レベル補正手段と、前記再生信号を2値化した信号の直流レベルが所定値になるように、前記再生信号の直流レベルを補正する第2の信号レベル補正手段と、前記第1及び第2の直流レベル補正手段により直流レベルが補正されてなる再生信号を識別して再生データを出力するデータ再生手段とを備えることを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 7/00
FI (2件):
G11B 20/10 321 A ,  G11B 7/00 T

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