特許

J-GLOBAL ID：200903010033211717

可搬型情報処理装置およびシステムロックプログラム

発明者： 原田 義久 ,  岩佐 直樹 ,  佐久間 春久 ,  川崎 誠
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (2件)： 山田 正紀 ,  三上 結
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2001005175
公開番号（公開出願番号）：WO2002-103497
出願日： 2001年06月18日
公開日（公表日）： 2002年12月27日
要約：

本発明は、例えばノート型パーソナルコンピュータ(以下、「ノートパソコン」と称する)等の可搬型情報処理装置等に関し、情報盗用の危険性を低減させる。加速度センサを備えて累積移動距離を求め、その累積移動距離が所定の基準値に達するとシステムロックをかける。

請求項（抜粋）：

情報処理を実行する可搬型情報処理装置において、 この可搬型情報処理装置の移動距離の累積値を求める距離計測部と、 前記距離計測部により得られた移動距離の累積値が所定の基準値に達した時点で、この可搬型情報処理装置で動作可能な情報処理機能のうちの少なくとも一部の情報処理機能を使用不能状態に変更するロックを行なうロック制御部とを備えたことを特徴とする可搬型情報処理装置。

IPC (2件)：

G06F1/00 ,  G06F12/14

FI (3件)：

G06F1/00 370E ,  G06F12/14 320C ,  G06F12/14 320F