特許
J-GLOBAL ID:200903010033242825
部分的に互換性のある準同形を使用する保安電子投票の方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-204938
公開番号(公開出願番号):特開平8-063533
出願日: 1995年08月10日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【課題】 電子投票の方法および装置を有効で経済的にする。【解決手段】 数理に基づくアルゴリズムにより投票を保安する。投票者Vはn個のセンタCに投票する。通信および計算のほとんどすべてを前処理することができる。センタCのおのおのは投票が正当にカウントされたことを確める。使われているアルゴリズムは部分的に互換性のある準同形を使っている。投票者VもカウンタCもパソコンまたはワークステーションで差支えない。
請求項(抜粋):
(a) 投票者V1、V2、...、Vnおよび投票カウンタC1、C2、...、Cnが、部分的に互換性のあり掲示されている複数のエンクリプション関数Ea、Eb{Ei}のうち任意に選択されたファミリーに一致する工程と、(b)各投票者Vkはマスク投票数1を任意に選択し数2用の2つの代表を任意に選択し数3を掲示する工程と、(c)前記(b)工程における数2の後半を数4に変形する工程と、(d)証明合計アルゴリズムを使用することにより前記(c)工程における式の有効性を証明する工程と、(e)アルゴリズムプルーブ±1を実行する工程と、および(f)全てのjおよびi用の数5の公共のエンクリプションアルゴリズムを使用してCiを暗号化しそのエンクリプションを掲示する工程とを備える部分的に互換性のある準同形を使用する保安電子投票の方法。【数1】【数2】【数3】【数4】【数5】
IPC (2件):
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