特許
J-GLOBAL ID:200903010036955865

定形文書作成保存方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-210130
公開番号(公開出願番号):特開平10-055355
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 定形文書を新規に作成する際、ファイル済みのフォーマットまたは定形文書の破壊を防止でき、手作業の一部を自動的にでき、かつ作成した定形文書の紛失を防止できる定形文書作成保存方法を提供することである。【解決手段】 定形文書フォーマット20、21に登録保存する際に指定する文書ファイル名に文書分類毎の文書通番領域が設けられ、定形文書23の新規作成のためにフォーマット21または定形文書23を呼び出す際には文書分類に対する文書通番が文書通番領域に自動的に埋め込まれる。文書通番領域に埋め込まれる文書通番は定形文書23を保存する定形文書ファイル保存領域24から読出される最大の文書番号の次の(「1」を加えた)番号に通番設定される。文書通番領域に文書通番を自動的に埋め込まれた際にはゼロバイト文書が定形文書ファイル保存領域24に登録され、新規作成された定形文書の登録で更新される。
請求項(抜粋):
ワードプロセッサのソフトウェアで定形文書のフォーマットに基づく定形文書を作成編集し文書ファイルに登録保存する定形文書作成保存方法において、定形文書の前記フォーマットにこのフォーマットを登録保存する際に指定する文書ファイル名に文書分類毎の文書通番領域を設け、文書分類を指定して定形文書の新規作成のためにこのフォーマットを呼び出す際にはこのフォーマットの文書分類に対する文書通番を前記文書通番領域に自動的に埋め込むことを特徴とする定形文書作成保存方法。
FI (2件):
G06F 15/20 586 B ,  G06F 15/20 570 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-018666
  • 特開平4-107652
  • 特開平4-130973
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