特許
J-GLOBAL ID:200903010038724828

パイプシャフト内への縦配管方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095956
公開番号(公開出願番号):特開平7-301367
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 長尺の配管ユニットを先組み構成しながらも、搬送が容易であり、しかも、工数少なく高能率で施工することができるパイプシャフト内への縦配管方法を提供する。【構成】 複数本の配管2をその端部において折り込み用連結部材3を介して縦列状に順次連結して配管ユニット1を先組み構成し、この配管ユニット1をつづら折り状に折り畳んだ状態でパイプシャフト6の下部に搬入し、配管ユニット1の配管2群を端部のものから順に引き上げ伸展してパイプシャフト6内に挿通し、隣接する配管2の突き合わせ端部同志を封止連結する。
請求項(抜粋):
複数本の配管(2)をその端部において折り込み用連結部材(3)を介して縦列状に順次連結して配管ユニット(1)を先組み構成し、この配管ユニット(1)をつづら折り状に折り畳んだ状態でパイプシャフト(6)の下部に搬入し、配管ユニット(1)の配管(2)群を端部のものから順に引き上げ伸展してパイプシャフト(6)内に挿通し、隣接する配管(2)の突き合わせ端部同志を継ぎ手(8)で封止連結することを特徴とするパイプシャフト内への縦配管方法。

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