特許
J-GLOBAL ID:200903010041557673

食器洗浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162484
公開番号(公開出願番号):特開2002-345716
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】蓋体の内面全体に付着している付着水が、本体ケーシング内に流下することを抑制し、本体ケーシングが早期に汚損されることを回避できる食器洗浄機を提供することにある。【解決手段】上部が開口された洗浄槽2が、本体ケーシング1に対して、水平又は略水平方向に挿脱自在に構成され、その洗浄槽2における上部の開口部を開閉する蓋体10が、洗浄槽2が本体ケーシング1内に収納されると開口部を閉じ、且つ、洗浄槽2が本体ケーシング1から引き出されたきには開口部を開くように開閉操作される状態で、本体ケーシング1の上部に設けられた食器洗浄機であって、蓋体10が、開き状態において、その内面が一側方ほど下位となる傾斜姿勢になるように構成されて、その内面に付着した付着水23を、傾斜姿勢の下位側に流動させて洗浄槽2内に流下させるように構成されている。
請求項(抜粋):
上部が開口された洗浄槽が、本体ケーシングに対して、水平又は略水平方向に挿脱自在に構成され、その洗浄槽における上部の開口部を開閉する蓋体が、前記洗浄槽が前記本体ケーシング内に収納されると前記開口部を閉じ、且つ、前記洗浄槽が前記本体ケーシングから引き出されたきには前記開口部を開くように開閉操作される状態で、前記本体ケーシングの上部に設けられた食器洗浄機であって、前記蓋体が、前記開き状態において、その内面が一側方ほど下位となる傾斜姿勢になるように構成されて、その内面に付着した付着水を、傾斜姿勢の下位側に流動させて前記洗浄槽内に流下させるように構成されている食器洗浄機。
FI (2件):
A47L 15/42 B ,  A47L 15/42 M
Fターム (2件):
3B082BB02 ,  3B082BB06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 食器洗い機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-229648   出願人:松下電器産業株式会社
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-314424   出願人:三洋電機株式会社
  • 洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-245082   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)
  • 食器洗い機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-229648   出願人:松下電器産業株式会社
  • 食器洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-314424   出願人:三洋電機株式会社
  • 洗浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-245082   出願人:株式会社東芝

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