特許
J-GLOBAL ID:200903010042814300
テキスト入力制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-065721
公開番号(公開出願番号):特開平6-282403
出願日: 1993年03月24日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ウィンドウシステムにおけるテキスト入力制御方法に関し、テキスト入力の操作性を向上させることを目的とする。【構成】 サブウィンドウIIのテキスト入力エリアbにカーソル(#)が表示されている状態で(図5(a)参照)、下矢印キーを操作すると、テキスト入力エリアbより下方向にあるサブウィンドウIII のテキスト入力エリアCの先頭にカーソル(#)を移動する。そしてキー入力フォーカス(キー入力の受付許可状態)をサブウィンドウIIからサブウィンドウIII に切り替える(図5(C)参照)。
請求項(抜粋):
複数のウィンドウにまたがってキー操作によりテキスト入力を行う際のテキスト入力制御装置であって、画面上の全てのウィンドウについてその位置情報とウィンドウ内のテキスト入力エリアの位置情報を管理するウィンドウ管理手段(1)と、キー入力に応じて、前記ウィンドウ管理手段(1)が保有するテキストエリアの位置情報を基に次カーソル位置をいずれかのウィンドウに属するテキスト入力エリアの所定位置に設定するカーソル位置設定手段(2)と、該カーソル位置設定手段(2)により設定された次カーソル位置と前記ウィンドウ管理手段(1)が保有するウィンドウの位置情報とから、上記次カーソル位置が現在キー入力の受付許可状態にあるウィンドウに属するか否か判断する判断手段(3)と、該判断手段(3)により次カーソル位置が現在キー入力の受付許可状態にあるウィンドウ以外のウィンドウに属すると判断されたとき、キー入力が受付許可状態となるウィンドウを上記次カーソル位置が属するウィンドウに切り替える切替手段(4)と、を備えたことを特徴とするテキスト入力制御装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 350
, G06F 3/14 380
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