特許
J-GLOBAL ID:200903010044960444

情報処理装置及びその制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227018
公開番号(公開出願番号):特開2008-052445
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】 ワークフローを効率的に定義することができる情報処理装置及びその制御方法、プログラムを提供する。【解決手段】 指定されたフロー実行者の機能制限情報を取得する。取得された機能制限情報を解析する。解析された機能制限情報に基づいて、フローに設定する設定対象の機能に対するフロー実行者が実行可能な処理内容を識別可能に表示する操作画面を表示する。操作画面に対する操作に基づいて、フローに設定する設定対象の機能の処理内容を選択する。選択された処理内容の機能を組み合わせ、フロー実行者のフローとして生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の機能を組み合わせ、それらを一連の処理として実行する1つのフローを生成する情報処理装置であって、 フローを実行するフロー実行者を指定する指定手段と、 前記指定手段によって指定された前記フロー実行者の実行可能な処理内容を示す機能制限情報を取得する取得手段と、 前記取得手段によって取得された機能制限情報を解析する解析手段と、 前記解析手段によって解析された前記機能制限情報に基づき、前記フローに設定する設定対象の機能について、前記フロー実行者が実行可能な処理内容を識別可能に表示する操作画面を表示する表示手段と、 前記操作画面に対する操作に基づいて、前記フローに設定する設定対象の機能の処理内容を当該実行可能な処理内容から選択する選択手段と、 前記選択手段によって選択された処理内容の機能を組み合わせ、前記フロー実行者のフローを生成する生成手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06Q 10/00 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (3件):
G06F17/60 162C ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 C
Fターム (10件):
2C061AP01 ,  2C061AP07 ,  2C061AR01 ,  2C061HJ08 ,  2C061HP06 ,  2C061HQ12 ,  5B021AA01 ,  5B021AA19 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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