特許
J-GLOBAL ID:200903010048405453
自動車用アンテナおよび製作方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-339338
公開番号(公開出願番号):特開平8-242114
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【課題】 自動車用透明アンテナを提供する。【解決手段】 アンテナはガラス基板、前記ガラス基板の主面の中央部に配置された第1の導電性アンテナ素子、基板の主面上に第1の素子から間隔をとって配置された第2の導電性アンテナ素子、およびアンテナ素子間を延在し第1および第2のアンテナ素子の両方に部分的に重畳し電気的に接続される少なくとも一つの導電性コネクタを含んでいる。コネクタの一部はガラス基板の周辺を越えて延在し外部コネクタに接続される。第1の素子、好ましくは両素子、が透明な導電性コーティングである。一実施例では、第1の素子は基板の周縁から間隔がとられ第2の素子は第1の素子と基板の周縁間に配置されている。アンテナは車両の前面合せガラス内に組み込んでもう一つのガラスプライを第1のガラス基板へ固定し第1および第2のコーティング素子がガラスプライ間に配置されるようにすることができる。
請求項(抜粋):
自動車用アンテナであって、該アンテナは、所望の形状を画定する周縁を有する剛性の透明基板と、前記基板の主面上に配置された第1の導電性アンテナ素子と、前記基板の前記主面上に前記第1の素子から間隔をとって配置された第2の導電性アンテナ素子と、前記アンテナ素子間を延在する少なくとも一つの導電性コネクタであって、第1の部分が前記各アンテナ素子の一部へ重畳してそこに電気的に接続され第2の部分が前記基板の前記周縁を越えて延在する、前記少なくとも一つの導電性コネクタと、を具備する自動車用アンテナ。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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周波数切換式ガラスアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-087566
出願人:日本板硝子株式会社
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特開昭63-155805
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