特許
J-GLOBAL ID:200903010048549293

ローラコンベヤ用ストッパ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-320192
公開番号(公開出願番号):特開平11-157647
出願日: 1997年11月20日
公開日(公表日): 1999年06月15日
要約:
【要約】【目的】 容易に着脱すことができ、特に、ローラの支軸の間隔が異なるローラコンベヤにも適用することができるローラコンベヤ用ストッパを提供すること。【構成】 複数のローラを連続的に配置したローラコンベヤに装着されて、ローラコンベヤ上に搬送される荷物を停止させるローラコンベヤ用ストッパにおいて、前記荷物を停止させる停止部31と、前記ローラ21の支軸22又はローラコンベヤの枠23に掛け止められるフック部33と、前記ローラの支軸22又はローラコンベヤの枠23に載置される載置部32とを備え、前記フック部33は、前記荷物の搬送方向に向って開口形成されて、前記荷物の前記停止部31への当接時の荷重により、前記フック部が前記ローラの支軸に押し付けられるとともに、前記載置部が前記ローラの支軸又はローラコンベヤの枠に押し付けられる位置関係を備えている構成のローラコンベヤ用ストッパである。
請求項(抜粋):
複数のローラを連続的に配置したローラコンベヤに装着されて、ローラコンベヤ上に搬送される荷物を停止させるローラコンベヤ用ストッパにおいて、前記荷物を停止させる停止部と、前記ローラの支軸又は前記ローラコンベヤの枠に掛け止められるフック部と、前記ローラの支軸又はローラコンベヤの枠に載置される載置部とを備え、前記フック部は、前記荷物の搬送方向に向って開口形成されて、前記荷物の前記停止部への当接時の荷重により、前記フック部が前記ローラの支軸又は前記ローラコンベヤの枠に押し付けられるとともに、前記載置部が前記ローラの支軸又はローラコンベヤの枠に押し付けられる位置関係を備えていることを特徴とするローラコンベヤ用ストッパ。
IPC (2件):
B65G 47/88 ,  B65G 13/00
FI (2件):
B65G 47/88 B ,  B65G 13/00 Z

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