特許
J-GLOBAL ID:200903010048889973

発光管アレイ型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-346308
公開番号(公開出願番号):特開2004-179075
出願日: 2002年11月28日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】発光管と接着層との界面、または接着層と支持板との界面において、光の進行方向の順に、屈折率が同じか、もしくは大きくなるように、接着層や支持板の屈折率を設定することにより、発光管から放射された光を、発光管と接着層との界面や、接着層と支持体との界面での屈折の影響を受けることなく、効率良く外部に取り出せるようにする。【解決手段】複数の発光管を並置した発光管アレイに、発光管アレイの表示面側に当接して発光管アレイを支持するとともに発光管に電圧を印加するための電極が発光管アレイ対向面に形成された光透過性のPETフィルムを配置し、PETフィルムと発光管アレイとの間に接着層を形成し、その際、その接着層の屈折率を、発光管の管体の屈折率以上の屈折率に設定する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
内部に放電ガスが封入された複数の発光管を並置した発光管アレイと、発光管アレイの表示面側に当接して発光管アレイを支持するとともに発光管に電圧を印加するための電極が発光管アレイ対向面に形成された光透過性の支持体と、支持体と発光管アレイとの間に形成された光透過性の接着層とを備え、当該接着層が発光管の管体の屈折率以上の屈折率を有してなる発光管アレイ型表示装置。
IPC (3件):
H01J11/00 ,  H01J61/92 ,  H01J65/00
FI (3件):
H01J11/00 C ,  H01J61/92 Z ,  H01J65/00 B
Fターム (6件):
5C040FA01 ,  5C040FA04 ,  5C040GB04 ,  5C040GH10 ,  5C040KB13 ,  5C040MA03

前のページに戻る