特許
J-GLOBAL ID:200903010049505907

情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-304493
公開番号(公開出願番号):特開2004-139419
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】共有画面に対して複数のユーザが同時に入力することが可能なシステムを低コストで提供すると共に、当該システムの操作性を向上させる。【解決手段】情報を表示する表示装置と、該表示装置に表示される情報を処理する情報処理装置と、を備える情報処理システムであって、複数のマウス(13-1〜13-3)と、複数のキーボード(14-1〜14-3)とを備え、前記情報処理装置は、マウス(例えば13-1)からの指示とキーボード(例えば14-1)からの情報とに基づいて、マウス(13-1)とキーボード(14-1)とを逐次組み合わせる入力制御部41と、キーボード(14-1)によりキー入力された情報を、キーボード(14-1)と組み合わされたマウス(13-1)によりポインティングされた前記表示装置上の領域に表示するよう制御するプロセス(42-3)とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
情報を表示する表示装置と、該表示装置に表示される情報を処理する情報処理装置と、を備える情報処理システムであって、 前記表示装置上の所定の位置をポインティングすることで、前記情報処理装置に所定の処理を指示する複数のポインティング手段と、 前記情報処理装置に、情報を入力する複数のコード入力手段と、を備え、 前記情報処理装置は、 前記ポインティング手段からの指示と前記コード入力手段からの情報とに基づいて、前記ポインティング手段と前記コード入力手段とを逐次組み合わせる組み合わせ手段と、 前記コード入力手段により入力された情報を、該コード入力手段と組み合わされたポインティング手段によりポインティングされた前記表示装置上の領域に表示するよう制御する制御手段と を備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (4件):
G06F3/023 ,  G06F3/033 ,  G06F15/00 ,  H03M11/04
FI (4件):
G06F3/023 310L ,  G06F3/033 340E ,  G06F15/00 310R ,  G06F15/00 390
Fターム (16件):
5B020CC07 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020HH15 ,  5B085AA08 ,  5B085BA04 ,  5B085BE04 ,  5B085BE07 ,  5B085BG01 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5B085CE07 ,  5B087AA09 ,  5B087BB21 ,  5B087DD05 ,  5B087DE07

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