特許
J-GLOBAL ID:200903010051429452

コネクタ支持用固定デバイスおよび相互接続アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265778
公開番号(公開出願番号):特開2001-148555
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】プリント回路基板(PCB)を整合し、その他部材を同時に接続し、PCB間に配置されたエラストマーコンタクトが過圧縮されない固定装置を提供する。【解決手段】固定装置10は、一対の平行なPCBとその間に配されたコネクタ50を支持するもので、PCBおよびコネクタには、それぞれ固定用開口を有する。固定装置10は、コネクタの開口部に配される円筒部12、肩部、締付部14を有し、円筒部端20でPCBを所定間隔に支持し、肩部は円筒部12より小さい外径をPCBの開口に整合させ、筺体部材等に固定する。
請求項(抜粋):
離隔された平行な関係にある一対のプリント回路基板の間にコネクタを支持するための固定デバイスであって、前記コネクタが、前記基板間の電気的係合を確立するための複数の弾力性コンタクトを支持し、前記基板およびコネクタがそれぞれ、整合された固定開口を含み、前記コネクタ開口に配置された実質的に円筒形のセクションを有し、実質的に平坦な、離隔された対向する一対の構成要素ランディングを規定する細長い締付け具と、前記ランディングそれぞれに同心円状に規定され、前記基板の前記開口に挿入するようにそこから長手方向に延びる実質的に環状の肩であって、前記円筒形セクションの外径よりも小さい外径を有する肩と、前記固定要素を締付けるための前記頂部および底部肩の少なくとも1つから、前記基板およびコネクタを内部に収容する筐体部材へ長手方向に延びる締付け要素とを備え、前記ランディングが、基板間にある前記エラストマーコンタクトを過圧縮することなく、前記コネクタと機械的および電気的接続をした状態で前記基板を配置するのに十分な距離離隔されているコネクタ支持用固定デバイス。
IPC (3件):
H05K 1/14 ,  H01R 12/16 ,  G01R 1/06
FI (3件):
H05K 1/14 H ,  G01R 1/06 A ,  H01R 23/68 303 E

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