特許
J-GLOBAL ID:200903010052719330

マンコンベアの乗降板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-353393
公開番号(公開出願番号):特開2000-177974
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月27日
要約:
【要約】【課題】 点検柵を外部から搬入することなく、開口部を囲ってマンコンベアの点検を可能とすること。【解決手段】 マンコンベアの乗降口近傍の床面に設置されている乗降板(本体)11をマンコンベアの進行方向に沿って両側に観音開き状になるように二分割し、この乗降板本体の背面に柵用部材15、16、17を保持するとともに、乗降板本体を開いた状態で倒れないように固定するロック装置13を具備し、乗降板本体を開いた状態で柵用部材を組み合わせて、マンコンベアの乗降口に柵を形成するようにした。これにより、乗降板本体を床面から取り外すことなく、両側に開いて立てることにより柵を形成することができるので、点検柵を外部から搬入したり撤収する手間が不要となり、マンコンベアの点検・修理を効率よく実施することができる。
請求項(抜粋):
マンコンベアの乗降口近傍の床面に設置され、通常は閉じられていてマンコンベアを点検する際に開く乗降板において、マンコンベアの進行方向に沿って両側に観音開き状になるように二分割された乗降板本体と、この乗降板本体の背面に保持した柵用部材と、前記乗降板本体を開いた状態で倒れないように固定するロック装置とを具備し、前記乗降板本体を開いた状態で前記柵用部材を組み合わせて、マンコンベアの乗降口への部外者の進入を阻止する柵を形成することを特徴とするマンコンベアの乗降板。
IPC (3件):
B66B 31/00 ,  B66B 23/00 ,  E01F 13/00 301
FI (3件):
B66B 31/00 D ,  B66B 23/00 C ,  E01F 13/00 301
Fターム (16件):
2D101CA11 ,  2D101EA01 ,  2D101FA11 ,  2D101FA23 ,  2D101FA33 ,  2D101FB11 ,  2D101GA24 ,  2D101HA02 ,  2D101HA03 ,  2D101HA11 ,  2D101HA16 ,  3F321AA02 ,  3F321CD14 ,  3F321FB17 ,  3F321GA32 ,  3F321HA03

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