特許
J-GLOBAL ID:200903010054345527

ガスエンジンのミキサ制御方法及びミキサ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北谷 寿一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-017963
公開番号(公開出願番号):特開平6-200829
出願日: 1993年01月08日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 エンジンを停止させる際のガスパージをする場合に、吸排気量Qが瞬間的に増えて排気マフラ16の尾管より凝固水が飛散するのを防止する。【構成】 燃料供給信号Kがオフになった時点でミキサ1への燃料ガスの供給を停止する。燃料ガスの供給停止と同時に、スロットルバルブ2をガス供給停止直前の開度Vに保持する。これにより、吸排気量Qはエンジンの回転数Nの低下に伴って急激に減少する。そしてガスパージの完了時にスロットルバルブ2の開度Vを全閉にするとともに、点火プラグ5をオフ状態にしてエンジンを停止させる。
請求項(抜粋):
燃料供給信号(K)がオフになった時点でミキサ(1)への燃料ガスの供給を停止して、ミキサ(1)内の燃料ガスをガスパージし、その後スロットルバルブ(2)を閉止するとともに、点火プラグ(5)をオフ状態にしてエンジンを停止するガスエンジンのミキサ制御方法において、上記燃料ガスの供給停止と同時に、スロットルバルブ(2)をガス供給停止直前の開度(V)に保持するとともに、ガスパージの完了後にスロットルバルブ(2)の開度(V)を全閉にすることを特徴とするガスエンジンのミキサ制御方法。
IPC (3件):
F02M 21/02 301 ,  F02M 21/02 ,  F02D 45/00 301

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