特許
J-GLOBAL ID:200903010054488662

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020762
公開番号(公開出願番号):特開2001-210488
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 実質的に脈流である電圧を電源としたインバータにより放電灯を点灯する装置において、放電灯の安定な調光点灯を可能にする。【解決手段】 交流電源1を全波整流して実質的に脈流電圧(A点電圧)を出力する整流回路2と、この脈流電圧を高周波出力に変換するインバータ3と、このインバータ3の高周波出力が共振回路4を介して供給される放電灯5と、前記インバータ3を制御する制御回路6を備えた放電灯点灯装置において、制御回路6は、放電灯5の調光点灯時には、前記脈流電圧の谷点付近の所定区間はインバータ3の発振周波数を放電灯5が実質的に点灯しない発振周波数f2とし、前記谷点付近以外の所定区間はインバータ3の発振周波数を放電灯5が点灯する発振周波数f1とした制御手段を備えた放電灯点灯装置である。
請求項(抜粋):
交流電源を全波整流して実質的に脈流電圧を出力する整流回路と、この脈流電圧を高周波出力に変換するインバータと、このインバータの高周波出力が共振回路を介して供給される放電灯と、前記インバータを制御する制御回路を備えた放電灯点灯装置において、制御回路は、放電灯の調光点灯時には、前記脈流電圧の谷点付近の所定区間はインバータの発振周波数を放電灯が実質的に点灯しない発振周波数とし、前記谷点付近以外の所定区間はインバータの発振周波数を放電灯が点灯する発振周波数とした制御手段を備えた放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H05B 41/392
FI (3件):
H05B 41/24 L ,  H02M 7/48 A ,  H05B 41/392 G
Fターム (23件):
3K072AA02 ,  3K072BA03 ,  3K072BB01 ,  3K072DB03 ,  3K072DD04 ,  3K072GA01 ,  3K072GB12 ,  3K072GC04 ,  3K072HA06 ,  3K072HB03 ,  3K098CC44 ,  3K098DD22 ,  3K098DD37 ,  3K098DD43 ,  3K098EE14 ,  3K098GG02 ,  5H007AA06 ,  5H007BB03 ,  5H007CA01 ,  5H007CB17 ,  5H007CB22 ,  5H007DA03 ,  5H007DC05

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