特許
J-GLOBAL ID:200903010054581514
アミノシリコーンによる毛髪パーマネント再整形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-100506
公開番号(公開出願番号):特開2002-308742
出願日: 2002年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 繰返し毛髪に適用しても、長期間の内に、毛髪の質を徐々に劣化させ、またとりわけ毛髪のつやと化粧特性に漸次の著しい劣化を生じることのない、毛髪のパーマネント再整形方法を提供すること。【解決手段】 (i)ケラチン繊維に対して還元用組成物を適用する作業及び(ii)ケラチン繊維を酸化する作業を少なくとも含み、更に作業(i)の前に及び/又は作業(ii)の後で、当該ケラチン繊維に対して、化粧品的に許容される媒体中にアミノシリコーンミクロエマルジョンを含む前処理及び/又は後処理用化粧料組成物を適用すること、当該ミクロエマルジョン中の粒子の数平均1次粒径が、3乃至70nmの範囲にあることを特徴とする方法。
請求項(抜粋):
ケラチン繊維、特に毛髪を、パーマネント再整形する方法であって、下記からなる作業:(i)ケラチン繊維に対して還元用組成物を適用する作業;(ii)ケラチン繊維を酸化する作業;を少なくとも含み、更に作業(i)の前に及び/又は作業(ii)の後で、当該ケラチン繊維に対して、化粧品的に許容される媒体中にアミノシリコーンミクロエマルジョンを含む前処理及び/又は後処理用化粧料組成物を適用すること、当該ミクロエマルジョン中の粒子の数平均1次粒径が、3乃至70nmの範囲にあることを特徴とする方法。
Fターム (22件):
4C083AC301
, 4C083AD161
, 4C083AD162
, 4C083AD611
, 4C083AD621
, 4C083AD631
, 4C083AD641
, 4C083AD651
, 4C083AD661
, 4C083BB21
, 4C083BB41
, 4C083BB45
, 4C083BB46
, 4C083BB47
, 4C083BB48
, 4C083BB53
, 4C083CC34
, 4C083DD23
, 4C083EE01
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE25
引用特許:
審査官引用 (7件)
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パーマネントウェーブ剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-312044
出願人:東芝シリコーン株式会社
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パーマネントウェーブ剤第2剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-069435
出願人:株式会社資生堂
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パーマ液の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-325770
出願人:ウシオ電機株式会社, 有限会社水処理技術研究所, 大槻都清
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