特許
J-GLOBAL ID:200903010055406341
映像投写装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-263725
公開番号(公開出願番号):特開平11-102038
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 液晶パネルを用いた映像投写装置では当該液晶パネルに対してCG調整を行う。この発明の課題は、CG調整を行う際に、調整具によって液晶パネルを駆動する回路をショートさせてしまうという事態を防止することにある。【解決手段】 液晶パネル3を支持する支持手段(支持片83,板84b,84c,84d)の姿勢を調整してCG調整を行うCG調整用ねじ84a...)が備えられ、この調整ねじ84a...の近傍であってダイクロイックプリズム54の上面側には前記液晶パネル53を駆動するための図示しない回路が設けられている。そして、前記CG調整用ねじ84a...における調整具差し込み穴(六角穴)は、前記支持手段から離間して前記回路から遠ざかった位置であって且つ当該穴への調整具差し込み方向が前記回路が位置している方向を避けるように自在ジョイント100を介して設けられていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
液晶パネルを支持する支持手段の姿勢を調整してCG調整を行う調整機構が備えられ、この調整機構の近傍に前記液晶パネルを駆動するための回路が設けられて成る光学エンジンを備えた映像投写装置において、前記CG調整を行う調整機構における調整具差し込み穴が、前記支持手段から離間して前記回路から遠ざかった位置に自在ジョイントを介して設けられていることを特徴とする映像投写装置。
IPC (8件):
G03B 33/12
, G01M 11/00
, G02B 7/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1333
, G02F 1/1347
, G03B 21/00
, H04N 5/74
FI (8件):
G03B 33/12
, G01M 11/00 T
, G02B 7/00 B
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1333
, G02F 1/1347
, G03B 21/00 D
, H04N 5/74 A
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