特許
J-GLOBAL ID:200903010055699055

道路橋の遊間部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-104299
公開番号(公開出願番号):特開平10-298926
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 遊間を跨ぐように設けられた舗装材の耐久性を高める。【解決手段】 桁16,18同士の間の遊間26に突片10が配置されている。突片10は橋軸方向の主片部12と、それから張り出した張出部14とを有している。隣接する突片10は、桁16と桁18とに交互に取り付けられている。突片10の上面は桁16,18の上面と同一面となっており、その上に遊間26を跨ぐようにして弾性板状体及びアスファルト系舗装材料よりなる舗装材が設けられている。
請求項(抜粋):
桁の端部同士の間又は桁の端部と橋台との間の遊間を跨いで舗装が施されている道路橋の遊間部構造において、該桁又は該橋台の一方から他方に向って突出する剛性材よりなる突片が設けられ、該突片の突出方向の先端と前記桁又は橋台の他方との間に間隔があいており、該突片によって前記舗装が支持されていることを特徴とする道路橋の遊間部構造。
IPC (2件):
E01D 19/06 ,  E01C 11/02
FI (2件):
E01D 19/06 ,  E01C 11/02 B

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