特許

J-GLOBAL ID：200903010056795279

インバータ装置

発明者： 湯浅 裕明 ,  国本 洋一 ,  小新 博昭 ,  向井 忠吉 ,  東浜 弘忠
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 安藤 淳二 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-182167
公開番号（公開出願番号）：特開2000-014164
出願日： 1998年06月29日
公開日（公表日）： 2000年01月14日
要約：

【要約】【課題】 低コストで、応答性よく正確にPWM制御を行うことができるインバータ装置を提供する。【解決手段】 太陽電池等の直流電源1から出力される直流電力をPWM制御のインバータブリッジ2を介して交流電力に変換し、商用電力系統5に同期させ、連系して負荷に電力を供給するインバータ装置において、比較回路を介することにより商用電力系統5やインバータブリッジ2の出力信号を方形波信号に変換する零点検出回路33aと、方形波信号のエッジを検出するエッジ検出回路33bと、検出したエッジから位相を演算する位相演算回路33cとを備える位相検出器33を付加し、位相検出器33の出力に基づきPWM制御を行うようにした。

請求項（抜粋）：

太陽電池等の直流電源から出力される直流電力をPWM制御のインバータブリッジを介して交流電力に変換し、商用電力系統に同期させ、連系して負荷に電力を供給するインバータ装置において、比較回路を介することにより商用電力系統やインバータブリッジの出力信号を方形波信号に変換する零点検出回路と、方形波信号のエッジを検出するエッジ検出回路と、検出したエッジから位相を演算する位相演算回路とを備える位相検出器を付加し、位相検出器の出力に基づきPWM制御を行うことを特徴とするインバータ装置。

IPC (3件)：

H02M 7/48 ,  H02J 3/38 ,  H02M 7/5387

FI (4件)：

H02M 7/48 R ,  H02M 7/48 F ,  H02J 3/38 G ,  H02M 7/5387 Z

Fターム (19件)：

5G066HA02 ,  5G066HB04 ,  5H007AA01 ,  5H007AA04 ,  5H007AA06 ,  5H007AA07 ,  5H007AA08 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007DA03 ,  5H007DB02 ,  5H007DB03 ,  5H007DC02 ,  5H007DC04 ,  5H007DC05 ,  5H007EA13 ,  5H007FA06 ,  5H007FA13

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 発電機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-076365   出願人：本田技研工業株式会社
• 不正電流検出回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-183846   出願人：株式会社京三製作所