特許
J-GLOBAL ID:200903010057745925
携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185117
公開番号(公開出願番号):特開平6-030105
出願日: 1992年07月13日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 利用者が着呼に応じられない場合でも発呼者との連絡の方法を確保できる、発呼者が無駄な発呼を繰返すことがない、電話通信システムとしても無効呼を減少できる携帯電話機を提供する。【構成】 音声応答手段24には、予め自動応答用のメッセージ音声信号を格納しておく。応答保留モード設定解除手段12、22によって、着呼に対して利用者による応答を保留し自動応答する応答保留モードをセットされた状況において、着呼があると、自動応答制御手段12は自動着信し、音声応答手段24から記憶しているメッセージ音声信号を発信者に出力させる。
請求項(抜粋):
着呼に対して利用者による応答を保留し、自動応答する応答保留モードをセット及びリセットさせる応答保留モード設定解除手段と、自動応答で送信されるメッセージを記憶し、指示されたときにそのメッセージ音声信号を出力する半導体記憶媒体を含む音声応答手段と、応答保留モードがセットされている状況で着呼があった場合に、自動着信し、上記音声応答手段からメッセージ音声信号を出力させて発信者に応答する自動応答制御手段とを備えたことを特徴とする携帯電話機。
IPC (4件):
H04M 1/64
, H04B 7/26 109
, H04B 7/26
, H04M 1/57
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-160850
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特開平3-007455
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特開昭62-003551
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