特許

J-GLOBAL ID：200903010058731251

ラベルの剥離方法、ラベル剥離装置及びラベル用紙

発明者： 大泉 恭夫
出願人/特許権者： 沖電気工業株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 敏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-087626
公開番号（公開出願番号）：特開2002-284128
出願日： 2001年03月26日
公開日（公表日）： 2002年10月03日
要約：

【要約】【課題】 極薄のプリンタラベルは腰が弱く、装置によってラベルを台紙から自動的に剥離することは不可能であった。【解決手段】 中央紙15とサイド紙16,17を形成した台紙12にラベル11を貼り付けたラベル用紙のサイド紙16,17をプリンタ21の用紙排出口付近に設けた第1のガイドシャフト26まで移送して巻き取り、中央紙15を第2のガイドシャフト27まで移送し中央紙15とサイド紙16,17を分離することによりラベル11をサイド紙16,17から剥離して中央紙15に残存させるようにした。

請求項（抜粋）：

中央紙とサイド紙を形成した台紙にラベルを貼り付けたラベル用紙の前記サイド紙を装置の用紙排出口付近に設けた第1のガイドシャフトまで移送して巻き取り、前記中央紙を前記第1のガイドシャフトより外側に位置するように設けた第2のガイドシャフトまで移送し、前記中央紙とサイド紙を分離することにより前記ラベルを前記サイド紙から剥離して前記中央紙に残存させることを特徴とするラベルの剥離方法。

IPC (4件)：

B65C 9/18 ,  B65C 9/46 ,  B65H 41/00 ,  G09F 3/10

FI (4件)：

B65C 9/18 ,  B65C 9/46 ,  B65H 41/00 C ,  G09F 3/10 H

Fターム (4件)：

3E095BA03 ,  3E095DA62 ,  3E095FA08 ,  3F108JA03