特許
J-GLOBAL ID:200903010060177466
カラー液晶表示装置用のバックライト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-142637
公開番号(公開出願番号):特開平10-333588
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 導光板の薄型化及び高輝度確保の両立を図ることができるカラー液晶表示装置用のバックライトを提供する。【解決手段】 回転ミラー19の周囲に、導光板13の厚さ方向で対向する第1・第2湾曲反射面14a、14bと、反導光板13側にある第3湾曲反射面14cとを各々膨出形成すると共に、各湾曲反射面内に光源10、11、12を配置し、第1・第2湾曲反射面14a、14b内の光源10、11が発光する時には、回転ミラー19が第1・第2湾曲反射面14a、14bと他の湾曲反射面とを区切る位置α、γにあり、第3湾曲反射面14c内の光源12が発光する時には、回転ミラー19が該光源12に合致した位置βにある。
請求項(抜粋):
1枚の導光板の少なくとも一端面に該一端面側に開口した断面形状の反射部材を設ける共に、該反射部材に囲繞された空間内に液晶の駆動タイミングに同期しパルス発光する3原色の独立した光源を配置したカラー液晶表示装置用のバックライトであって、前記反射部材の中心部に高速で回転する両面反射式の回転ミラーを設け、該回転ミラーの周囲に、導光板の厚さ方向で対向する第1湾曲反射面及び第2湾曲反射面と、回転ミラーの反導光板側にある第3湾曲反射面とを各々膨出形成すると共に各湾曲反射面内に光源を配置し、第1・第2湾曲反射面内の光源が発光する時には、回転ミラーが第1・第2湾曲反射面と他の湾曲反射面とを区切る位置にあり、第3湾曲反射面内の光源が発光する時には、回転ミラーが該光源に合致した位置にあることを特徴とするカラー液晶表示装置用のバックライト。
IPC (2件):
G09F 9/00 336
, G02F 1/1335 530
FI (2件):
G09F 9/00 336 E
, G02F 1/1335 530
前のページに戻る