特許
J-GLOBAL ID:200903010066377831

一体型自己整合X線検出装置アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外12名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-090017
公開番号(公開出願番号):特開2000-304866
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】一緒に組み立てられた時、すべてのフォトダイオード、シンチレータ結晶、および散乱防止プレートの位置が自己整合するような、完全に一体型のX線検出装置アセンブリを提供する。【解決手段】所定のアレーパターンの形に、サポート14上に配列されている複数のフォトダイオード16と、フォトダイオード16の上に配置され、フォトダイオードのアレーに対応するセルのアレーを含む整合格子24と、フォトダイオード・アレー内の対応するフォトダイオード16とペアになるように、整合格子24のセル上に配置されている複数のシンチレータ結晶18と、シンチレータ結晶18に対して所定の整合状態になるように、整合格子24の一部と整合している散乱防止プレート32とを備える。
請求項(抜粋):
一体型自己整合X線検出装置アセンブリであって、前記検出装置アセンブリ用のサポートと、所定のアレー・パターンの形に、前記サポート上に配列されている複数のフォトダイオードと、前記フォトダイオードから信号プロセッサに電気信号を送信するために、前記フォトダイオードと前記信号プロセッサとの間の、対応する複数の電気的接続と、前記フォトダイオードの上に配置され、フォトダイオードのアレーに対応するセルのアレーを含む整合格子と、前記フォトダイオード・アレー内の各フォトダイオードが、対応するシンチレータ結晶とペアになるように、前記整合格子の前記セル上に配置されている複数のシンチレータ結晶と、前記散乱防止プレートが、前記シンチレータ結晶に対して所定の整合状態になるように、整合格子の一部と整合している複数の散乱防止プレートとを備える一体型自己整合X線検出装置アセンブリ。
IPC (2件):
G01T 1/20 ,  G01T 7/00
FI (3件):
G01T 1/20 G ,  G01T 1/20 E ,  G01T 7/00 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • X線CT装置用X線検出器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-182725   出願人:株式会社日立メディコ

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