特許
J-GLOBAL ID:200903010068075778

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041464
公開番号(公開出願番号):特開2001-229773
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 自動操作で1次側電源供給回路への電力の遮断/供給ができ、操作者の意志に基づき、手動で簡単に1次側電源供給回路への電力供給を直接遮断でき、非使用時には1次側電源供給回路の電力消費を確実に零にできる電子機器の提供。【解決手段】 スイッチ装置S1は、スイッチを手動ON位置及び手動OFF位置と、自動でON/OFF操作可能な自動ON/OFF位置とに切り換える操作部材と、スイッチを自動操作するための駆動源とを有し、自動ON/OFF位置では、制御系回路28からの信号、又はコンデンサ30からの電力供給で駆動源を駆動させて、スイッチを自動ON/OFFさせ、1次側回路21への電力の供給と遮断とを自動操作可能となし、また、操作部材を手動操作してスイッチをON/OFFさせて、1次側回路21への電力の供給と遮断とを手動操作可能となした。
請求項(抜粋):
1次側電源供給回路と、該1次側電源供給回路から電力供給される2次側電源供給回路と、該2次側電源供給回路に接続される制御系回路と、スイッチが設けられたスイッチ装置と、前記制御系回路と前記スイッチ装置との間に接続された蓄電手段とを備え、前記スイッチ装置は、前記スイッチを手動でのみON/OFF操作する手動ON位置および手動OFF位置と、自動でON/OFF操作可能な自動ON/OFF位置とに手動で切り換える操作部材と、前記スイッチを自動操作するための駆動源とを有し、前記操作部材を前記自動ON/OFF位置に操作したときには、前記制御系回路からの信号、または前記蓄電手段からの電力供給で前記駆動源を駆動させて、前記スイッチを自動ON/OFFさせ、前記1次側電源供給回路への電力の供給と遮断とを自動操作可能となし、また、前記操作部材を前記手動ON位置または手動OFF位置に操作して、該操作部材が前記スイッチを直接ON/OFFし、前記1次側電源供給回路への電力の供給と遮断とを手動操作可能となしたことを特徴とする電子機器。
IPC (7件):
H01H 13/62 ,  H01H 3/28 ,  H01H 50/00 ,  H01H 50/32 ,  H02J 1/00 304 ,  H02J 1/00 307 ,  H04Q 9/00 301
FI (7件):
H01H 13/62 ,  H01H 3/28 A ,  H01H 50/00 J ,  H01H 50/32 E ,  H02J 1/00 304 E ,  H02J 1/00 307 F ,  H04Q 9/00 301 A
Fターム (25件):
5G006AA01 ,  5G006AB34 ,  5G006BA01 ,  5G006BA07 ,  5G006BB01 ,  5G006BC02 ,  5G006BC06 ,  5G006DD09 ,  5G006GB01 ,  5G065AA01 ,  5G065DA06 ,  5G065EA06 ,  5G065FA01 ,  5G065GA06 ,  5G065GA07 ,  5G065KA01 ,  5G065KA04 ,  5G065MA10 ,  5G065NA01 ,  5K048AA16 ,  5K048BA02 ,  5K048DA01 ,  5K048EB02 ,  5K048HA32 ,  5K048HA38
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る