特許
J-GLOBAL ID:200903010071862721
磁石アセンブリ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-520933
公開番号(公開出願番号):特表2009-501329
出願日: 2006年05月09日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】過分極化サンプルに対して液状核磁気共鳴(NMR)測定を実行するのに使用するためのアセンブリを提供する。【解決手段】物体又はサンプルに対して核磁気共鳴実験を実行するのに使用するための磁石アセンブリ。アセンブリは、ボアの周りに位置し、ボア内の1次作業容積(101)に実質的に均一な磁場を発生し、かつコイル構造体内でボアから分離した2次作業容積(100)に実質的に均一な磁場を発生するように配列されたクライオスタット内の1組の超電導コイル(12)を含む。過分極化システムの少なくとも一部が、少なくとも1つの2次作業容積(101)と交差し、過分極化されるサンプルを2次作業容積に保持する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体又はサンプルに対して核磁気共鳴実験を実行するのに使用するための磁石アセンブリであって、
ボアの周りに位置し、該ボア内の1次作業容積に実質的に均一な磁場を発生し、かつコイル構造体内で該ボアから分離した2次作業容積に実質的に均一な磁場を発生するように配列されたクライオスタット内の1組の超電導コイル、
を含み、
過分極化システムの少なくとも一部が、少なくとも1つの前記2次作業容積と交差し、過分極化されるサンプルを該2次作業容積に保持する、
ことを特徴とするアセンブリ。
IPC (3件):
G01R 33/389
, G01R 33/28
, G01N 24/12
FI (3件):
G01N24/06 530Z
, G01N24/02 B
, G01N24/12 510L
引用特許:
出願人引用 (3件)
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WO02/37132
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WO02/31732
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EP-A-0144171
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