特許
J-GLOBAL ID:200903010072133367
液内異物検査装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
綿貫 達雄
, 山本 文夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-075217
公開番号(公開出願番号):特開2006-258551
出願日: 2005年03月16日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】充填されている液が不透明である場合や、容器が不透明な場合でも異物を検出することができ、構成が簡単で検査精度が高い液内異物検査装置を提供する。【解決手段】ボトルを回転させるボトル回転ステーション5と、ボトルの回転を止めてボトルの検査を行うボトル検査ステーション7と、ボトル検査ステーション7に置かれたボトルを挟む位置に対向して設けられた赤外光を発光する発光照明装置13及び画像取り込み装置15と、該画像取り込み装置15により一定の時間間隔をおいて取り込まれた少なくとも2つの画像を比較して液体内の異物を検出する画像処理装置と、ボトル回転ステーション5からボトル検査ステーション7へボトルを移送するボトル移送手段2とから構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体が充填されたボトルを回転させるボトル回転ステーションと、ボトルの回転を止めてボトルの検査を行うボトル検査ステーションと、ボトル検査ステーションに置かれたボトルを挟む位置に対向して設けられた赤外光を発光する発光照明装置及び画像取り込み装置と、該画像取り込み装置により一定の時間間隔をおいて取り込まれた少なくとも2つの画像を比較して液体内の異物を検出する画像処理装置と、ボトル回転ステーションからボトル検査ステーションへボトルを移送するボトル移送手段とから構成したことを特徴とする液内異物検査装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
2G051AA28
, 2G051AB01
, 2G051AB15
, 2G051AC02
, 2G051BA01
, 2G051BA06
, 2G051CA04
, 2G051CA07
, 2G051CB02
, 2G051DA02
, 2G051DA06
, 2G051EA08
, 2G051EA12
, 2G051ED01
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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