特許
J-GLOBAL ID:200903010077604376
車両ドア用のウィンドウガラス・カセットおよびそのようなカセットの取付け方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189229
公開番号(公開出願番号):特開平8-175171
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【課題】 ウィンドウガラス・カセットの取付け方法及びこの方法の実施を可能にする前記カセットを提案すること。【解決手段】 本発明は、中空の車両ドア(1)の中に取り付けられたウィンドウガラスを含み、かつウィンドウガラス・ピットを備えたドア・カセット組立品の取付け方法において、ウィンドウガラス(4)がカセット(5)に対してある一定のアンギュラー・クリアランスを与えることのできる関節式継手手段(7、8)によってカセット(5)に取り付けられており、すなわちウィンドウガラスを、車両ドアの内面から離れたカセット(5)を保持しながら、そしてカセットに対するウィンドウガラスの関節式継手手段を利用して、車両ドアのくり抜き部(17)にこのウィンドウガラスを通過させることによって、ウィンドウガラス・ピット(19)の中に導き、中空車両ドアの画定された場所にカセット(5)を固定させることを特徴とする前記方法に関する。
請求項(抜粋):
中空の車両ドア(1)の中に取り付けられたウィンドウガラスを含み、かつウィンドウガラス・ピットを備えたドア・カセット組立品の取付け方法において、ウィンドウガラス(4)がカセット(5)に対してある一定のアンギュラー・クリアランスを与えることのできる関節式継手手段(7、8)によってカセット(5)に取り付けられており、すなわちウィンドウガラスを、車両ドアの内面から離れたカセット(5)を保持しながら、そしてカセットに対するウィンドウガラスの関節式継手手段を利用して、車両ドアのくり抜き部(17)にこのウィンドウガラスを通過させることによって、ウィンドウガラス・ピット(19)の中に導き、中空車両ドアの画定された場所にカセット(5)を固定させることを特徴とする方法。
IPC (4件):
B60J 1/17
, B60J 5/06
, E05F 11/38
, E05F 11/48
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