特許
J-GLOBAL ID:200903010078673851
容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-111604
公開番号(公開出願番号):特開2006-290388
出願日: 2005年04月08日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 水分を排出する為の凹溝を形成しなくても、たとえ減圧吸収部内に水分が侵入しても排出することができ、ラベルを含めた容器外観に悪影響を及ぼすことなく、確実にラベルを容器に装着することができるプラスチック容器を提供する【解決手段】 容器1の胴部2は横断面形状が円形であり、胴部2には容器内方に凸となる縦長の減圧吸収部3が等間隔で6個設けられている。胴部2には減圧吸収部3のほぼ全体を隠蔽する、熱収縮性フィルムからなるラベル4が装着され、ラベル下端5は減圧吸収部3の下端部6より上方にあり、ラベル下端5と減圧吸収部3の間に空隙が存在し、減圧吸収部3の下端部6に隣接して、容器外方に凸となる環状の下方横リブ7が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
容器の胴部主要部に、減圧を吸収すべく凹設した減圧吸収部を形成し、減圧吸収部のほぼ全体をラベルで隠蔽したプラスチック容器であって、ラベル下端が減圧吸収部の下端部より上方にあり、ラベル下端と減圧吸収部の間に空隙が存在し、減圧吸収部の下端部に容器外方に凸となる下方横リブが隣接して形成されることを特徴とするプラスチック容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
3E033AA01
, 3E033BA17
, 3E033CA20
, 3E033DA03
, 3E033DB01
, 3E033DD03
, 3E033EA01
, 3E033EA20
引用特許:
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