特許
J-GLOBAL ID:200903010078806290
軽合金製部材の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-045278
公開番号(公開出願番号):特開平6-297127
出願日: 1994年02月18日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 鋳造方法や鋳造前の軽合金材料の化学組成や金属組織等を工夫して鋳造後の塑性加工性を向上させ、塑性加工後の部材により高い強度特性を付与することができる軽合金製部材の製造方法を提供する。【構成】 Mg合金材料2を固相率60%以下の半溶融状態とした後、その半溶融状態のまま成形型20に注入して鋳物素材を成形し、その後、該鋳物素材に塑性加工としての鍛造加工を施して成形品を形成するようにしたことを特徴とし、また、鍛造加工後の成形品にT6熱処理を施すことを特徴とし、更に、Mg合金材料が、合金元素としてストロンチウムを0.01〜0.5重量%含有することを特徴とし、また更に、半溶融状態に加熱する前のMg合金材料に塑性加工を施すことを特徴とする。
請求項(抜粋):
軽合金材料を半溶融状態とした後、その半溶融状態のまま成形型に注入して鋳物素材を成形し、その後、該鋳物素材に塑性加工を施して成形品を形成するようにしたことを特徴とする軽合金製部材の製造方法。
IPC (8件):
B22D 17/00
, B21J 5/00
, B22D 1/00
, B22D 11/00
, B22D 21/04
, C22C 1/02 501
, C22F 1/16
, C22C 23/02
引用特許:
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