特許
J-GLOBAL ID:200903010080881461

ドウガネブイブイの防除方法及び防除剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338627
公開番号(公開出願番号):特開2001-151617
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明が解決しようとする課題は、コガネムシ科昆虫の幼虫、とくにドウガネブイブイに対して防除効果を有する有効な微生物、及び胞子とパラスポアとを有する胞子嚢を用いたドウガネブイブイの防除方法及び防除剤を提供することを課題とする。【解決手段】 ドウガネブイブイの幼虫に感染するバシルス・ポピリエ・バル・ポピリエ・マメ株、バシルス・ポピリエ・バル・ポピリエ・ヒメ株及びバシルス・ポピリエ・バル・ポピリエ・サクラ株のいずれか1種又は2種以上の菌体、好ましくは胞子とパラスポアとを有する胞子嚢、又は該胞子嚢を含む組成物を有効成分として含むコガネムシ科昆虫の防除剤。
請求項(抜粋):
バシルス・ポピリエ・バル・ポピリエ・マメ株(Bacillus popilliae var. popilliae Mame)、バシルス・ポピリエ・バル・ポピリエ・ヒメ株(Bacillus popilliae var. popilliae Hime)及びバシルス・ポピリエ・バル・ポピリエ・サクラ株(Bacillus popilliae var. popilliae Sakura)からなる群から選ばれる1種以上の微生物をドウガネブイブイに作用させることを特徴とするドウガネブイブイの防除方法。
IPC (3件):
A01N 63/02 ,  C07K 14/325 ,  C12N 1/20
FI (3件):
A01N 63/02 E ,  C07K 14/325 ,  C12N 1/20
Fターム (17件):
4B065AA15X ,  4B065AC13 ,  4B065BA22 ,  4B065CA47 ,  4H011AC01 ,  4H011BA01 ,  4H011BB21 ,  4H011BC19 ,  4H011BC20 ,  4H011DA02 ,  4H011DA15 ,  4H045AA10 ,  4H045BA72 ,  4H045CA11 ,  4H045DA83 ,  4H045EA06 ,  4H045FA72
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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