特許
J-GLOBAL ID:200903010083327481
車両のスタビライザ取付構造
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
平井 正司
, 神津 堯子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-212238
公開番号(公開出願番号):特開2004-050994
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】車体振動の影響を低減しつつスタビライザの取付剛性を確保することのできる車両のスタビライザ取付構造を提供する。【解決手段】サブフレーム1の取付部15は、第1、第2のブラケット30、31によって作られており、この取付部15にサスペンション機構のアッパアーム7の2つの基端が支持される。取付部15にはブラケット56を介して、その前方に位置するスタビライザ50が固定される。スタビライザ用ブラケット56は横断面コ字状の形状を有し、このブラケット56は補強プレート58を有する。補強プレート58はアッパアーム7を取り付けるためのボルトBの座を構成している。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
車体に取り付けられ且つサスペンション機構を支持するためのサブフレームと、
車幅方向に延び且つ前記サブフレームの前方に配置される中央部分と、該中央部分の両端から後方に延びる端部分とを備えたスタビライザとを有し、
前記サブフレームが、前記サスペンション機構のロアアームを支持する左右のサイドメンバと、車幅方向に延び且つ前記左右のサイドメンバを連結するクロスメンバと、各サイドメンバから上方に延びて車体に連結される鉛直メンバとを有し、
該鉛直メンバは、前記スタビライザの中央部分の端を固定するためのスタビライザ用取付部を有し、
前記スタビライザの端部分がコントロールリンクを介して前記ロアアームに連結されていることを特徴とする車両のスタビライザ取付構造。
IPC (6件):
B60G7/00
, B60G3/20
, B60G21/055
, B62D21/00
, B62D21/11
, B62D25/20
FI (6件):
B60G7/00
, B60G3/20
, B60G21/055
, B62D21/00 A
, B62D21/11
, B62D25/20 C
Fターム (8件):
3D001AA17
, 3D001BA03
, 3D001DA06
, 3D003AA01
, 3D003AA04
, 3D003AA06
, 3D003BB01
, 3D003CA01
引用特許:
前のページに戻る