特許
J-GLOBAL ID:200903010083405253

プラズマパネルの駆動方法、駆動装置及び画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-125373
公開番号(公開出願番号):特開平8-320667
出願日: 1995年05月24日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【目的】 誤動作がなく、配線面積が少なく、且つ、動作電圧のマージンの広いプラズマパネル駆動技術を提供する。【構成】 本発明は、選択期間には所定の壁電荷を蓄積し、維持期間には所定の維持パルス信号による維持放電をX電極とY電極との間で行うことにより画像表示を行うプラズマパネルの駆動装置である。維持期間においてY電極を接地するY側駆動手段2と、正極性を有する電源電圧+Vsと負極性を有する電源電圧-Vsとに基づいて、維持期間においてX電極側に正極性の振幅を有する正側維持パルス信号と負極性の振幅を有する負側維持パルス信号とを交互に供給するX側駆動手段1aと、を備える。上記構成により、Y電極に関する配線パターンを省略できるので、誤動作がなく、配線面積が少なく、且つ、動作電圧のマージンの広いプラズマパネル駆動が行える。
請求項(抜粋):
選択期間には所定の壁電荷を蓄積し、維持期間には所定の維持パルス信号による維持放電をX電極とY電極との間で行うことにより画像表示を行うプラズマパネルの駆動方法であって、前記維持期間において前記Y電極を所定の電圧に維持し、正極性を有する電源電圧と負極性を有する電源電圧とに基づいて、当該維持期間において前記X電極側に正極性の振幅を有する正側維持パルス信号と負極性の振幅を有する負側維持パルス信号とを交互に供給することを特徴とするプラズマパネルの駆動方法。
IPC (3件):
G09G 3/28 ,  H01J 11/02 ,  H04N 5/66 101
FI (3件):
G09G 3/28 B ,  H01J 11/02 Z ,  H04N 5/66 101 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭61-067094
  • 特開昭58-038997
  • 特開昭52-117093
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審査官引用 (9件)
  • プラズマディスプレイパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-104438   出願人:日本電気株式会社
  • 特開昭52-117093
  • 特開昭52-117093
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