特許
J-GLOBAL ID:200903010084542580

ゴルフクラブシャフト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨宮 正季
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-223413
公開番号(公開出願番号):特開平6-047115
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 シャフトの硬さをシャフト外径を変化させることなく調整可能なゴルフクラブシャフト、さらに容易にキックポイントを広い範囲に渡って移動可能なゴルフクラブシャフトを提供する。【構成】 クラブヘッドが取付けられるチップ側よりグリップアが取付けられるバット側にかけて徐々に径が太くなるゴルフクラブシャフトにおいて、前記シャフトの長手方向の任意の位置の内壁を所定長さ、所定厚研削したことを特徴とする。【効果】 シャフトの内壁を研削するため、シャフトの硬さを調整することによってシャフトの外径が変化しない、さらに、外径変化がないので研削量を多くすることが可能であり、硬さ調整の範囲を大きくとることができる、と言う利点を生じる。さらに、内壁の所定位置を所定長さ、所定厚研削するのでキックポインとの位置を容易に移動させることができるという利点を生じる。
請求項(抜粋):
クラブヘッドが取付けられるチップ側よりグリップアが取付けられるバット側にかけて徐々に径が太くなるゴルフクラブシャフトにおいて、前記シャフトの長手方向の任意の位置の内壁を所定長さ、所定厚研削したことを特徴とするゴルフクラブシャフト。
IPC (2件):
A63B 53/10 ,  B24B 5/40

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