特許
J-GLOBAL ID:200903010086751632

図形データの処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫻井 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178974
公開番号(公開出願番号):特開平6-162159
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 図形データの処理方法及び装置において、曲線の複雑さや作業者の集中力などに影響されない高精度の入力と、データ量の圧縮とを実現する。【構成】 座標系内で指定された複数個の制御点を認識する処理/手段(S1)と、この認識した複数個の制御点を通る曲線の式を算定する処理/手段(S2)と、この算定した曲線上に適宜な間隔で補間点群を生成する処理/手段(S3)と、この生成した補間点群内の着目する補間点とその前後に隣接する各補間点のそれぞれとを連結する2本の線分の角度を検出しこれが所定の閾値(θ)以下であればこの着目する補間点を消去することを残存する他の補間点群に着目しながら反復することにより補間点群を間引く処理/手段(S4)とを含む。
請求項(抜粋):
a.座標系内で指定された複数個の制御点を認識し、b.この認識した複数個の制御点を通る曲線の式を算定し、c.この算定した曲線上に適宜な間隔で補間点群を生成し、d.この生成した補間点群内の着目する補間点とその前後に隣接する各補間点のそれぞれとを連結する2本の線分のなす角度を検出しこれが所定の閾値以下であればこの着目する補間点を消去することを残存する他の補間点群に着目して反復することにより補間点群を間引くことを特徴とする図形データの処理方法。
IPC (2件):
G06F 15/62 320 ,  G06F 15/60 310

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