特許
J-GLOBAL ID:200903010088213204

冷凍装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-104883
公開番号(公開出願番号):特開平8-278051
出願日: 1995年04月05日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【目的】 温風暖房機と床暖房機とを併用しつつ、従来のものに比べて極めて快適性、経済性に優れる冷凍装置を提供する。【構成】 圧縮機11、室内熱交換器21、減圧装置25、室外熱交換器15を直列につなぎ、室内熱交換器21に並列に床加熱器31をつないだ冷凍装置である。室内床温度を検出する床温センサ201と、室内空気温度を検出する室温センサ203と、床温度と空気温度の双方が夫々の設定温度以下の時には、室内熱交換器21a,21bに優先的に冷媒を流し、床温度と空気温度の双方が夫々の設定温度に近づいた時には、両センサにより検出される温度と夫々の設定温度との差が大きい方の温度を優先的に上昇させるために、床加熱器31又は室内熱交換器21a,21bに冷媒を流す制御手段200とを備えたものである。
請求項(抜粋):
圧縮機、室内熱交換器、減圧装置、室外熱交換器を直列につなぎ、前記室内熱交換器に並列に床加熱器をつないだ冷凍装置において、室内床温度を検出する床温センサと、室内空気温度を検出する室温センサと、前記床温度と前記空気温度の双方が夫々の設定温度以下の時には、前記室内熱交換器に優先的に冷媒を流し、前記床温度と前記空気温度の双方が前記夫々の設定温度に近づいた時には、前記両センサにより検出される温度と夫々の設定温度との差が大きい方の温度を優先的に上昇させるために、前記床加熱器又は前記室内熱交換器に冷媒を流す制御手段と、を備えたことを特徴とする冷凍装置。
IPC (3件):
F24F 11/02 102 ,  F25B 6/02 ,  F25B 13/00
FI (3件):
F24F 11/02 102 U ,  F25B 6/02 J ,  F25B 13/00 J
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭54-038653
  • 特開平4-165250
  • 特開平2-040440
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