特許
J-GLOBAL ID:200903010088346247

電子機器システムおよび省電力制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-346919
公開番号(公開出願番号):特開2004-180473
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】消費電力のピークを抑えるとともに複数台の電子機器の省電力制御を行うことが可能な電子機器システム及び省電力制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】サーバー5は、所定時間になった場合に、パソコン1、2、3に対しバッテリで動作するようにLAN4を介して指示を送出する。パソコン1、2、3はバッテリ残容量に基づいて動作可能か判断し、可能であればバッテリ動作を行う。バッテリによる動作が不可能な場合は、サーバー5へその旨通知し、サーバー5は他のパソコンへバッテリ動作の指示を出す。また、別の所定時間になった場合に、バッテリの充電を順次送出する。例えば、パソコン1へ受電指示を出し、パソコン1の受電が完了したらパソコン2へ充電支持を送出する。このことにより、消費電力のピークを抑えることが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の電子機器と、前記複数の電子機器と通信可能な管理機器とを有する電子機器システムにおいて、 前記管理機器は、 前記複数の電子機器のうち所定台数へ二次電池動作を行うように指示する手段を具備し、 前記複数の電子機器は各々、繰り返し充放電可能な二次電池と、 前記指示手段からの二次電池動作の指示を受けた場合に、前記二次電池による動作を行う制御手段と を具備すること を特徴とする電子機器システム。
IPC (4件):
H02J7/34 ,  G06F1/28 ,  H01M10/44 ,  H01M10/48
FI (4件):
H02J7/34 A ,  H01M10/44 P ,  H01M10/48 P ,  G06F1/00 333C
Fターム (17件):
5B011DA02 ,  5B011EB02 ,  5B011GG02 ,  5B011KK02 ,  5G003AA01 ,  5G003BA02 ,  5G003CB06 ,  5G003CC02 ,  5G003DA07 ,  5G003DA18 ,  5G003EA05 ,  5G003FA08 ,  5G003GC05 ,  5H030AS11 ,  5H030BB09 ,  5H030BB26 ,  5H030FF41

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