特許
J-GLOBAL ID:200903010088446179

ケーブル管用伸縮継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-192395
公開番号(公開出願番号):特開2004-036696
出願日: 2002年07月01日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】蛇腹式チューブの長さが長い場合でもチューブの湾曲によるケーブルの断線や破損を防止し得るケーブル管用伸縮継手を提供する。【解決手段】ケーブル管用伸縮継手1は、ケーブル管が敷設される構造物の遊間部に対応して設置されるもので、遊間部を挟む構造物に各々敷設される一対のハンドホール11a,11bと、各ハンドホールに一端が導入され他端が構造物に敷設されたケーブル管と接続される連結管14と、各ハンドホールに導入された連結管の一端に各々一端が連結され一対のハンドホール間に架設された蛇腹式チューブ16と、チューブ内から一方の連結管内及びケーブル管内にまで亘って配置されるロッド17とを備える。ロッドの一端は他方の連結管に固定部材18を介して固定され、他端側は一方の連結管に支持部材19を介して軸方向に摺動可能に支持される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ケーブル管が敷設される構造物の遊間部に対応して設置されるケーブル管用伸縮継手であって、 遊間部を挟む構造物にそれぞれ敷設される一対のハンドホールと、 この各ハンドホールに一端が導入され、他端が構造物に敷設されたケーブル管と接続される連結管と、 上記各ハンドホールに導入された連結管の一端にそれぞれ一端が連結され、一対のハンドホール間に架設された蛇腹式チューブと、 このチューブ内から一方の連結管内及びケーブル管内にまで亘って配置され、一端が他方の連結管に固定部材を介して固定され、他端側が上記一方の連結管に支持部材を介して軸方向に摺動可能に支持されたロッドとを備えたことを特徴とするケーブル管用伸縮継手。
IPC (4件):
F16L27/12 ,  E01D19/10 ,  H02G1/06 ,  H02G9/06
FI (5件):
F16L27/12 C ,  E01D19/10 ,  H02G1/06 311B ,  H02G1/06 315 ,  H02G9/06 B
Fターム (18件):
2D059AA21 ,  2D059BB37 ,  2D059BB39 ,  2D059GG02 ,  2D059GG37 ,  2D059GG47 ,  2D059GG55 ,  3H104JA08 ,  3H104JB02 ,  3H104JD09 ,  3H104LB01 ,  3H104MA08 ,  5G369AA13 ,  5G369BA04 ,  5G369BB03 ,  5G369DC02 ,  5G369DC10 ,  5G369EA01

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