特許

J-GLOBAL ID：200903010090399811

低温障害性青果物の鮮度保持用包装袋

発明者： 児谷 晃造 ,  川北 敏夫 ,  阪谷 泰一 ,  中西 美都子
出願人/特許権者： 住友化学工業株式会社
代理人 (1件)： 諸石 光▲ひろ▼ (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平2-403697
公開番号（公開出願番号）：特開平5-260892
出願日： 1990年12月19日
公開日（公表日）： 1993年10月12日
要約：

【要約】【目的】低温障害性青果物の最適温度での貯蔵を可能とする、鮮度保持に適した包装袋を提供する。【構成】フィルム総表面積に対し0.0002〜0.010%の総開孔面積比率を有し、開孔径が0.2mm〜1.0mmの開孔が1個以上設けられたフィルムよりなる包装袋であることを特徴とする。【効果】本発明の包装袋を用いることにより、低温障害性青果物を適温で貯蔵でき、簡便かつ経済的に鮮度保持期間を延長することが可能となる。

請求項（抜粋）：

フィルム総面積に対し0.002〜0.010%の総開孔面積比率を有する1個以上の開孔が設けられたフィルムよりなることを特徴とする低温障害性青果物の鮮度保持用包装袋。

IPC (5件)：

A23B 7/148 ,  A23B 7/00 ,  A23L 3/00 102 ,  B65D 65/40 ,  B65D 81/26

FI (2件)：

A23B 7/148 ,  A23B 7/00 101

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-259982
  
• 特開平4-053445