特許
J-GLOBAL ID:200903010090945050

果菜物供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-138699
公開番号(公開出願番号):特開平8-310647
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】多数個の各果菜物を各果菜物供給部に対して適確に供給することのできる果菜物供給装置を提供する。【構成】整列用コンベアを構成する左右の各受けローラを送り方向に周回移動させながら前後方向及び左右方向に離間して、左右の各受けローラ間に載置された各茄子を2本並設した各仕分け用コンベアと対応する左右間隔であって、各仕分け用コンベアの各バケットと対応する前後間隔に離間する。左右の各受けローラ間に載置された各茄子を2本並設した各仕分け用コンベアの各バケットに対して1本ずつ供給するので、各茄子の表皮が剥離したり、擦り傷が付いたりせず、商品価値が損なわれるのを確実に防止できる。且つ、各仕分け用コンベアの各バケットに載置された各茄子の等階級を等階級判定装置により1本ずつ適確に判定でき、等階級別に選別する作業が容易に行える。
請求項(抜粋):
送り側始端部に設けたコンベア屈曲手段により搬送コンベアを長さ方向に屈曲しながら多数個の各果菜物を順次載置して搬送し、送り側終端部に設けた該コンベア伸張手段により搬送コンベアを長さ方向に伸張しながら各果菜物を前後方向に離間して果菜物供給部に供給する果菜物供給装置であって、上記搬送コンベアの搬送面幅方向に複数個の各可動体を左右摺動可能に設け、該搬送コンベアの搬送面全長に複数個の各可動体を長さ方向に対して所定間隔に隔てて配設し、上記搬送コンベアの送り側に上記各可動体を各果菜物供給部と対応する左右間隔に離間する幅広げ手段を設け、上記搬送コンベアの回帰側に上記各可動体を互いに近接した状態に幅寄せする幅寄せ手段を設けた果菜物供給装置。
IPC (3件):
B65G 47/30 ,  B65G 17/06 ,  B65G 47/68
FI (3件):
B65G 47/30 K ,  B65G 17/06 C ,  B65G 47/68 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平3-256917
  • 特開昭62-116417
  • 特開昭62-041121
全件表示

前のページに戻る