特許
J-GLOBAL ID：200903010091338077
ヒータコアへの配管構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
赤澤 一博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-179413
公開番号（公開出願番号）：特開平11-022478
出願日： 1997年07月04日
公開日（公表日）： 1999年01月26日
要約：
【要約】【課題】ヒータコアへの配管を、ラジエータインレットホースから分岐すると、ヒータコア内に気泡が流れ込み、水流音が生じることがある。【解決手段】シリンダヘッド14を傾斜させて搭載されるスラントエンジン1を冷却する液体を、入口タンク23と出口タンク24とを有してなるクロスフローラジエータ2とヒータコア8とスラントエンジン1とに循環させるための冷却系統におけるヒータコアへの配管構造であって、クロスフローラジエータ2の入口タンク23の上部とヒータコア8の冷却水の入口とを連通する入口管路91と、スラントエンジン1のウォータジャケット11とヒータコア8の冷却水の出口とを連通する出口管路92とを備えてなる。
請求項（抜粋）：
シリンダヘッドを傾斜させて搭載されるスラントエンジンを冷却する液体を、入口タンクと出口タンクとを有してなるクロスフローラジエータとヒータコアとスラントエンジンとに循環させるための冷却系統におけるヒータコアへの配管構造であって、クロスフローラジエータの入口タンクの上部とヒータコアの冷却水の入口とを連通する入口管路と、スラントエンジンのウォータジャケットとヒータコアの冷却水の出口とを連通する出口管路とを備えてなることを特徴とするヒータコアへの配管構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
F02B 67/00 G
, F01P 11/04
