特許
J-GLOBAL ID:200903010094246408
光ディスクをベースとするアッセイ装置および方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561497
公開番号(公開出願番号):特表2002-521666
出願日: 1999年07月20日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】光ディスクに基づくアッセイ装置および方法が記載され、ここでは、分析物特異的信号要素が光ディスク基体上に配置される。好ましい実施態様においては、分析物特異的信号要素は、該ディスク上に読み取り可能に配置される。アッセイ装置および方法において使用するのに特に適当な、開裂可能な信号要素がまた記載される。選ばれた分析物の、開裂可能な信号要素の第1および第2の分析物特異的側面メンバーへの同時の結合は、第1および第2の側面メンバーの間に介在する開裂部位での次の開裂にもかかわらず、信号応答部分を信号要素の基体取付け端につなぐ。信号応答部分は、入射レーザー光を反射、吸収または屈折させる。核酸ハイブリッド形成アッセイ、核酸配列決定、免疫アッセイ、細胞計測アッセイおよび化学検出が記載される。アッセイ装置基体が光導波管として機能するのに適していることは、アッセイの幾何的構造を連続監視用途に適したものにする。
請求項(抜粋):
基板取付け端、信号応答端および、該基板取付け端と該信号応答端との間に介在する開裂部位を有する開裂可能なスペーサー; 信号応答成分; 選ばれた分析物上の第1部位に結合するのに適した第1側面メンバー;ならびに 該選ばれた分析物の第2部位を結合するのに適した第2側面メンバー;を含んで成り、 該信号応答成分は、該信号応答端で、該開裂可能なスペーサーに取付けられ、該第1側面メンバーは該開裂可能なスペーサーに付けられて、該信号応答端と該開裂部位との間に介在し、かつ、該第2側面メンバーは該開裂可能なスペーサーに取付けられて、該開裂部位と該基体取付け端との間に介在する開裂可能な信号要素。
IPC (3件):
G01N 33/543 595
, G01N 21/03
, G01N 21/07
FI (3件):
G01N 33/543 595
, G01N 21/03 Z
, G01N 21/07
Fターム (11件):
2G057AA02
, 2G057AA04
, 2G057AB01
, 2G057AB02
, 2G057AB04
, 2G057AB07
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BA03
, 2G057BB06
, 2G057BB08
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