特許
J-GLOBAL ID:200903010096518928

走査パネルおよびそれを用いた方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人オカダ・フシミ・ヒラノ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-075780
公開番号(公開出願番号):特開2006-270954
出願日: 2006年03月20日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】高いべき乗法則による信号損失の増大やSNRの低下なしに高いAFOVが得られるマイクロ波画像形成に使用されるコスト効率の高いアンテナアレイを提供すること。【解決手段】マイクロ波照明の送信ビームを前記ターゲットの方に導くように、それぞれの位相遅れをそれぞれプログラム可能であり、受信ビームで前記ターゲットから反射された反射マイクロ波照明をそれぞれ受け取ることができる複数のアンテナ素子を備え、前記複数のアンテナ素子が、マイクロ波照明の前記送信ビームを送信ビームパターンで導くように配列されたアンテナ素子の第1のアレイと、前記送信ビームパターンと相補的な受信ビームパターンで前記受信ビームを受け取るように配列されたアンテナ素子の第2のアレイとを備え、前記ターゲットの前記マイクロ波画像が、前記送信ビームと前記受信ビームの交差部位に形成される、走査パネル。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
ターゲットのマイクロ波画像を捕捉するためにマイクロ波画像形成システムに使用する走査パネルであって、 マイクロ波照明の送信ビームを前記ターゲットの方に導くように、それぞれの位相遅れをそれぞれプログラム可能であり、受信ビームで前記ターゲットから反射された反射マイクロ波照明をそれぞれ受け取ることができる複数のアンテナ素子を備え、 前記複数のアンテナ素子が、 マイクロ波照明の前記送信ビームを送信ビームパターンで導くように配列されたアンテナ素子の第1のアレイと、 前記送信ビームパターンと相補的な受信ビームパターンで前記受信ビームを受け取るように配列されたアンテナ素子の第2のアレイとを備え、 前記ターゲットの前記マイクロ波画像が、前記送信ビームと前記受信ビームの交差部位に形成される、走査パネル。
IPC (5件):
H01Q 21/08 ,  G01S 13/89 ,  H01Q 15/14 ,  H01Q 19/10 ,  H01Q 13/02
FI (5件):
H01Q21/08 ,  G01S13/89 ,  H01Q15/14 Z ,  H01Q19/10 ,  H01Q13/02
Fターム (33件):
5J020AA03 ,  5J020BA06 ,  5J020BC02 ,  5J020BC06 ,  5J020BD03 ,  5J020DA10 ,  5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021AB06 ,  5J021AB07 ,  5J021BA01 ,  5J021DB03 ,  5J021EA02 ,  5J021FA01 ,  5J021FA05 ,  5J021FA31 ,  5J021GA02 ,  5J021HA01 ,  5J021HA04 ,  5J021JA01 ,  5J045AA21 ,  5J045DA01 ,  5J045DA10 ,  5J045EA08 ,  5J045FA08 ,  5J070AC01 ,  5J070AD08 ,  5J070AG05 ,  5J070AG07 ,  5J070AK08 ,  5J070AK22 ,  5J070BE01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許出願第10/997,422号明細書
  • 米国特許出願第10/997,583号明細書

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