特許
J-GLOBAL ID:200903010097385891

空気圧式釘打機における緩衝機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-168207
公開番号(公開出願番号):特開平8-336776
出願日: 1995年06月09日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】バンパ20を大きくすることなしに高圧エアで駆動された打撃ピストン7の衝撃を効率的に吸収する。【構成】ボディの内部に配置された打撃シリンダ3の上端から圧縮エアを給排することにより打撃シリンダ3内の打撃ピストン7を釘打ち込み駆動させ、打撃ピストン7と一体に結合したドライバ8を打撃シリンダ3の下部に形成したドライバ案内孔21から貫通させて射出口に打ち出す空気圧式釘打機において、打撃シリンダ3の下方には打撃ピストン7の下面を受けるバンパ20を配置し、このバンパ20の内側に撓み代を形成するとともに、ドライバ8とドライバ案内孔21との間のクリアランスを小さく形成した。
請求項(抜粋):
ボディの内部に配置された打撃シリンダの上端から圧縮エアを給排することにより打撃シリンダ内の打撃ピストンを釘打ち込み駆動させ、打撃ピストンと一体に結合したドライバを打撃シリンダの下部に形成したドライバ案内孔から貫通させて射出口に打ち出す空気圧式釘打機において、上記打撃シリンダの下方には打撃ピストンの下面を受けるバンパを配置し、このバンパの上部を内側に撓むように形成するとともに、ドライバとドライバ案内孔との間のクリアランスを小さく形成したことを特徴とする空気圧式釘打機における緩衝機構。
IPC (2件):
B25C 7/00 ,  B25C 1/04
FI (2件):
B25C 7/00 C ,  B25C 1/04

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