特許
J-GLOBAL ID:200903010099008165
ディスク再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-266852
公開番号(公開出願番号):特開平10-112118
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】 従来のディスクドライブにおいては、ディスククランプ完了時点とトレー排出完了時点を検出するための2つのスイッチが必要とされている。このような背景において、近年ディスクドライブの小形化、組み立て工数の低減化等の面から前記2つの検出を1つのスイッチで行いたい要望が増してきている。【解決手段】 イマージェンシーレバー31にディスククランプ完了時にスイッチ38を押圧操作するためのスイッチ操作部39を設ける。また、トレー1の裏面に同スイッチ38を操作するための操作突起49を設ける。この結果、スイッチ38の位置の選択自由度が大幅に向上し、回転機構を有するスイッチ操作部材を新たに追加することなく、ディスククランプ完了時点とトレー排出完了時点を1つの2接点型の首振りスイッチ38を用いて行うことが可能となる。
請求項(抜粋):
ディスクを駆動しかつ再生する再生機構と、前記再生機構を前記ディスクの再生を実行する位置と非実行位置との間で移動させる駆動手段と、前記再生機構を前記再生実行位置から前記非実行位置に移動させるように前記駆動手段を外部からの力で動作させるための回転操作部材と、前記再生機構の前記再生実行位置への到達を検出する検出手段と、前記回転操作部材に設けられ、前記再生機構が前記再生実行位置に到達したとき前記検出手段を操作する操作部とを具備することを特徴とするディスク再生装置。
IPC (4件):
G11B 19/10 501
, G11B 19/10
, G11B 7/085
, G11B 17/04 301
FI (4件):
G11B 19/10 501 F
, G11B 19/10 501 Q
, G11B 7/085 D
, G11B 17/04 301 T
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